がんとサポーティブケアのためのアロマセラピー、マッサージ & リフレクソロジー AMR ディプロマコース

デンマークのリフレクソロジー「ソレンセン式神経反射療法」の日本校

Amr1

【 英国  がん治療における補完療法 】 2020年6月~日本初開講!

がんとサポーティブケアのためのアロマセラピー、マッサージ & リフレクソロジー(AMR) コース

ヨーロッパ最大級のがん専門病院であり、英国補完療法がんケアの最先端を走り続けるクリスティ・ホスピタル。 がん患者が抱える肉体的、そして精神的な苦痛をアロマセラピー、マッサージ&リフレクソロジーなどの補完療法により緩和させ、がん治療に組み合わせて行う AMRテクニックを日本初披露。クリスティで補完療法をリードしている専門家がタッグを組み来日指導!

がんと診断された患者へのアプローチや取り組み、急性のがん、長期的な影響や回復、進行、ターミナルケア、エンドオブライフケア、手術、化学療法、放射線療法など、様々な治療や状態に適応させるためのアロマセラピーやリフレクソロジー、リンパ、タッチセラピーを学びます。補完療法の経験やエビデンスに関する情報と共に、介入をうまく適応させるための重要な指針など、理論とツール、スキルが網羅されています。


クリスティ・ホスピタルの補完療法の導入について:

補完療法導入において、Dr.ピーター・マカレスの活動により、イギリス・マンチェスターにあるヨーロッパ最大級のがん専門病院、クリスティホスピタルNHS基金に大変革が起こりました。

それ以前のクリスティNHS(国営医療保険)基金では10年間で2名の補完療法セラピストの起用がされていましたが、Dr.ピーター・マカレスが率いる活動により6年間で30名のセラピストとボランティアスタップにまで増えることができました。

何千人ものがん患者が抱える肉体的、そして精神的な苦痛をマッサージやリフレクソロジー、アロマセラピーなどでサポートする流れを作り出しました。治療前/中/後や術前術後の不安や痛みなどを補完療法により緩和させ、見事に患者のニーズに合わせてがん治療と組み合わせて補完療法を受けられる流れを定着させました。

 

救急医療現場での看護師としての経験と、30年のNHS補完療法の経験を持つDr.ピーター・マカレスは、介護者やストレスを抱えているスタッフに対しても無料マッサージを提供する流れも作りあげました。

スタッフを賄うためや機材の資金調達のため、彼は様々な場所でのマッサージイベントを行ない、また医療看護大学やダブリン・ヘルス・サミット、ホリスティックセラピスト協会やチャールズ皇太子、そして大統領を前にしての演説なども行ってきました。

クリスティのチーフ・エグゼクティブであるキャロライン・ショーは近年のNHS(国営医療保険)内外での補完療法の注目が上がってきているのは、Dr.マカレスがリードする補完療法におけるプロフェッショナルな活動によるものであると称賛しています。

2003年、チャールズ皇太子が代表を務めるプリンス・オブ・ウェールズ統合医療財団から、マンチェスターのクリスティーホスピタル補完療法チームが「ベスト・プラクティス賞」を受賞しています。

 

Dr.マカレスは以下の様に述べています:
「これまで補完療法は、付け足しであり、ラグジュアリーなものと受け止められていましたが、近年拡大されてきているリサーチエビデンスにより、私たちのトリートメントが本当に人々の健康に変化を与えていることがわかってきました。

睡眠の質の向上やリラックスできるため、積極的な化学療法や放射線治療を受けている患者にとても役立ちます。これらは私たちの行なっている補完療法を知ってもらうきっかけや、仲間たちが他の病院に活動の場を広げてきっかけにもつながります。当然今回のことで私のチームの士気もさらに上がり、また私たちの活動に賛同してくださる方からの寄付金が集まり、今後この活動を続けていくことにもつながると、確信しています。」

 


この講座で得られること:

  • がんにかかわる身体的、精神的負荷にかかわる知識の向上と共に、様々ながん治療や診断、ステージそして治療のモダリティ、並びに短期、長期の副作用についての知識
  • 患者と介護者に対してセラピューティックな関係を築き上げるためのスキルや自信、能力などの向上
  • サポーティブケアと緩和ケアにおける責任とプロフェッショナル倫理を知る(現場での同意の概念や守秘義務、バウンダリーなどを含む)
  • 自身の持っているトリートメントを、細やかに且つ安全に患者/介護者の持つ症状やがんのステージ毎に合わせて適応させていく方法を学び、またエンド・オブ・ライフ・ケアも含め適応の方法を知る
  • がん診断時からがん治療、がんサバイバー、そしてエンド・オブ・ライフまで、患者/介護者の感情面でのニーズに合わせ、一番的確なトリートメントを選ぶ
  • リサーチ・ベースド・エビデンス(研究を元に得られたエビデンス)の必要性を理解し、発表されている研究例などを調べ、トリートメントやケアについて伝える
  • 使用しているトリートメント法で患者や介護者にセルフケアとして教えられるかの可能性の模索
  • 自己評価について自信が持てるようになり、現行の技術の発展や向上に反映させる

ディプロマコースの主な学習内容:

● がんの特性を知る、診断時や治療開始時のケア
● 長期的影響や回復期、病気の進行時のケア
● リンパ浮腫へのアプローチ
● ターミナルケアにおいての懸念事項と挑戦



講師陣:

毎回2名ずつ各分野をリードしている講師陣が来日し指導となります。

 
Dr. ピーター・マカレス

救急医療の看護師を経て30年以上の補完療法の経験を持つピーター・マカレス博士は、クリスティNHS 国営医療保険基金でがん専門病院にがんと共に生きる人たちの心と身体の状態をサポートする補完療法の位置づけを定着させるという大革命を起こし、補完療法チームの礎を築きあげました。クリスティでの補完療法の功績がたたえられ、チャールズ皇太子よりプリンス・オブ・ウェールズ統合医療財団よりベスト・プラクティス賞を授与。また補完療法について大統領の前での演説やBBCテレビやラジオ、大学などでもで講演し補完医療の発展に尽力しています。様々な研究を行い、論文の発表や著書も多数出版しています。


 
Dr. ジャッキー・ストリンガー

ジャッキー・ストリンガー博士は、クリスティNHS財団信託組織生存率と補完的健康福祉リーダーであり、血液科及び腫瘍科看護師でもあります。欧州骨髄移植学会-欧州造血細胞移植研究委員会前会長を務め、医療現場において、医療と補完療法(主に精油の使用)を組み合わせ活動を精力的に行っています。腫瘍学学校とのコラボレーションで教育プログラムにも注力しています。アロマセラピーやマッサージを用いた化学療法治療中の患者の精神的ケアを専門としています。マンチェスター大学名誉講師でもあります。イギリスをはじめとするヨーロッパの国々でのアロマセラピーカンファレンスなどで医療現場における精油の使用についての講演を多数行っています。


 
アン・カーター

アン・カーターは、セント・アンズ・ホスピスにて補完療法サービスを開始させ、マンチェスターのクリスティホスピタルではシニア・セラピストとして従事しながらクリスティ統合医療病棟でのトレーニングプログラムの教育にも携わり、がんケアのための補完療法のディプロマコースの開発とトレーニングの運営を行いました。また、クライアントの状態に合わせ、音や香り、タッチなどを組み合わせ治療中の痛みや不安、不眠などに効果的に使用できる補完療法テクニックHEARTS プロセスの考案者です。主に医療従事者に向けてHEARTS プロセスの指導を行っています。※HEARTS(ハンズオン、共感、アロマ、リラクゼーション、テクスチャー、サウンドの略)


 
サリー・ケイ

サリー・ケイは、様々な補完療法の賞を受賞。リフレクソロジストであり研究と教育に注力しています。リフレクソロジー – リンパドレナージュの考案者です。2013年にウェールズがん慈善団体であるテノブスより、カーディフメトロポリタン大学と共同で実施されるRLD(リフレクソロジー・リンパドレナージュ)のさらなる研究のための資金を授与しました。これは2014年に完了し、結果は2016年の「医療の現場におけるの補完療法ジャーナル」に掲載されました。


 
ポーラ・メイコック

ポーラ・メイコックは、クリスティで補完療法コースを教えるシニアセラピスト。鍼灸師であり、クリニカル催眠療法士、クリニカルアロマセラピスト、並びにクリニカルリフレクソロジストでもあります。


講座内容:

Part 1 2020年6月 講師: Dr.ジャッキー・ストリンガー、Dr.ピーター・マカレス

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がんの特性とがん診断時並びに治療開始時におけるサポート

●イントロダクション: このコースでの各生徒の目標の特定
●コースの目標と目的、スキルログの使用、そしてコースの構成を明確にする
● がん患者に携わるうえでの懸念事項を認識する
(セラピューティックな関係性とタッチセラピー)
● がんとがん治療を理解する:診断とがんステージ毎の治療などのがんの道のり
(化学療法、放射線治療、手術など。)
● AMR セラピー: 急性ガンに対するセラピーの概要と個所
● リサーチ & AMR セラピー
● セラピストが急性がん患者へタッチセラピーを使用する影響について

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アロマセラピーのがんケアへの適応

●医療現場でのアロマセラピーやマッサージの使用に関する懸念と挑戦
●短い時間で行う優しいタッチのセラピーやマッサージなどの評価と応用について
●医療現場でのアロマセラピーの導入 - 落とし穴と安全な使用
●急性のがんケアの状況で行えるタッチセラピーのポジションと触れられるエリア
●アロマスティックの導入と症状緩和のための使用法のデモンストレーション
●症状緩和のためのアロマセラピーとマッサージ:不安感、不眠症、便秘、不具合に

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 リフレクソロジーのがんケアへの適応

●医療現場でのリフレクソロジーの使用に関する懸念と挑戦
●実習:  ポジション、短い時間で行う優しいタッチのリフレクソロジーの適応
●症状の緩和のためのリフレクソロジー・アプローチ
●調査や診断に関連する症状や、抗ガン治療の初期に起こる症状
●技術実習
●消化器系の問題:吐き気、便秘など
●不安感と健康関連の問題:不眠、先端恐怖症、不安感
●ハンドリフレクソロジーを使用した患者と介護者のための5分間セルフ・ヘルプ


Part 2 2020年12月 講師: Dr.ジャッキー・ストリンガー、Dr.ピーター・マカレス

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長期的影響や回復、または病気の進行

●ガンの長期的影響と治療は、その治療法と症状に関与する
● 回復力の特性と生存、そして継続的なモニタリングにより起こる問題や寛解と再発の詳しい研究
● 自分自身のセラピューティック・ツールボックスを組み立てる
(落ち着く、自己鎮静テクニック)
● リサーチ &長期間みられる副作用へのAMR
● 複合する症状や副作用を見定め管理する
● AMRスペシャリストとなる
● スキルログと状態の評価の復習

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アロマセラピーと 複合するがんケア

●急性で複合的なケアに関するアロマセラピストの役割
●精油と皮膚
●精油と悪臭
●その他の医療現場での問題への精油の活用(神経障害や粘膜炎など…)
●精油の評価

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リフレクソロジーと複合するがんケア

●急性で複合的なケアに関するリフレクソロジストの役割
●末梢神経障害へのリフレクソロジー
●息切れや呼吸困難、痛み、咳、倦怠感
●リフレクソロジーによる評価とリサーチワーク
●ヒプノ・リフレクソロジー: リフレクソロジーに用いる行うイメージャリー
●アキュ・リフレックスリフレクソロジーのツボ刺激を導入

 

Part 3 2021年6月 講師: サリー・ケイ、Dr.ピーター・マカレス

DAY 1
リフレクソロジー・リンパドレナージュ

●リフレクソロジー・リンパドレナージュに関するリサーチについて
● リンパ系の復習とリンパ系とドレナージュエリアの総括
● リンパ浮腫 – 原因と治療
● リフレクソロジー・リンパドレナージュと乳がんから引き起こされるリンパ浮腫
● 腕の計測と計算、デモンストレーションと実習
● オリジナル施術プランを使用した腕のリンパ浮腫へのデモンストレーション
● 相モデルでRLD(リフレクソロジー・リンパドレナージュ)の実習

DAY 2
リフレクソロジー・リンパドレナージュを使用した症状へのアプローチ

●免疫系、炎症、自己免疫疾患についての簡単な概要
●他の不具合に悩むクライアントへのRLD)
(リフレクソロジー・リンパドレナージュ)
●エビデンスベースの施術の展開
●一般的な評価基準の使用
●腕の片側性浮腫へのRLD(リフレクソロジー・リンパドレナージュ)(総括)
●脚や他の部位の浮腫に悩むクライアントへのRLDの適応
●RLD ハンドリフレックス
●相モデルでRLD(リフレクソロジー・リンパドレナージュ)の実習
●実践観察と評価

DAY 3
チェアーマッサージで行うがんケア 着衣座位で行う患者と介護者への施術

●なぜ椅子を用いて座位で行うのか?
●チェアーマッサージに関するリサーチとメニュー
●状態の確認後、デモンストレーションと「オープナー」の実習
●メインコース: 背面と肩
●ハンド、腕、ヘッドのデモンストレーションと実習
●クロージングテクニック
●評価と「ミニクリニック」の実習

Part 4 2021年12月 講師: アン・カーター、Dr.ピーター・マカレス

DAY 1
エンド・オブ・ライフ・ケア

●挑戦と懸念事項
● エンド・オブ・ライフにおけるセラピーやセラピストの役割
● 死に直面した際の肉体的、感情的、精神的問題
● 遷移 – 精神的観点とローカルスピーカー
● 死と葬儀について(セラピストの視点)
● エンド・オブ・ライフにおけるタッチセラピーの介入について
● 介護者や家族への施術
● 死別と別離 (患者、介護者そしてセラピスト)

DAY 2
HEARTS の工程

●HEARTSに含まれる6つの要素について:鎮静とリラックスを促す多感覚工程
●手技に含まれる要素のデモンストレーション
●実習: 布の上からのフィンガーブラッシングとその利点
●皮膚を感覚のキャンバスとして捉える、タッチ・ヒストリー
●声のトーンを効果的に使う: ボディマップを使用し精神に働きかける
a)解説 – どのように行っているか説明する
b)ホールド・テクニックとボディマップ
c) 色彩の使用 /リラックスを促す作用

DAY 3
HEARTSのレビュー

●更なるタッチテクニック
●デモンストレーションと実習:
– パーミング
– セラピューティック・ホールディング
– ブリーズ・ストローク
●タッチは毎日の生活に必要不可欠
●心地よい香りの記憶を思い出す– デモンストレーションと実習
●アロマスティックの使用についての振り返り(Part 1 Day 2)
●患者へのアプローチ/ HEARTSを介護者へ教える
●コースの評価

 

※ディプロマコースの内容は状況により変更となることがあります。
また、担当講師も変更となる可能性がある旨、予めご了承いただけますようお願いいたします。

※催行遂行人数に満たない場合は、開催が延期される場合がございます。
予めご了承いただけますようお願いいたします。 


コース日程(全12回):

PART 1:   2020年 6月12日(金)、13日(土)、14日(日)
PART 2:   2020年12月4日(金)、5日(土)、6日(日)
PART 3:   2021年 6月(金土日の連続3日。詳細な日時は2020年に決定予定となります。)
PART 4:   2021年12月(金土日の連続3日。詳細な日時は2020年に決定予定となります。)



受講料:  444,000円(税別)

早期割引A:2019年12月末日までにお申込み、お振込みの方は15%OFF対象となり、¥377,400円(税別)

早期割引B:2020年2月末日までにお申込み、お振込みの方は10%OFF対象となり、¥399,600円(税別)

早期割引C:2020年4月末日までにお申込み、お振込みの方は5%OFF対象となり、¥421,800円(税別)


参加条件:

補完療法士(アロマセラピスト、リフレクソロジスト、マッサージセラピストのいずれかの方)または医療従事者。
それ以外の方はアロマセラピー、リフレクソロジー、マッサージのいずれかの補完療法の講座を事前に最低12時間以上を受講した後、本コースに参加しすることができます。その後その分野において専門的なアドバンス知識を学ぶ必要となります。FR Japanでもアロマセラピーやリフレクソロジーの講座を開講しております。ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せください。

参加条件を満たしている方は、下記の受講レベルを選択した上でお申し込みください。


受講タイプ:

各パート毎に参加者にはサティフィケート(参加書)が発行されます。全日程に参加し、すべての課題を提出し基準に達した方(アロマセラピー・リフレクソロジー・マッサージ(アロママッサージを含む)を習得されている方)にはディプロマが授与されます。  課題の提出内容によりディプロマの種類(アロマセラピーでのディプロマ、リフレクソロジーでのディプロマ、マッサージでのディプロマ、全て(アロマセラピー・リフレクソロジー・マッサージ)でのディプロマ)が異なります。

本コースはがんケアの分野で自信をもって活動していきたいと考えている補完療法士(アロマセラピストまたはリフレクソロジスト、マッサージセラピストなど)に対して専門的なトレーニングを行うこと目的としています。また医療従事者や補完療法を学習中の方もコースに参加いただけます。以下の3つのレベルから受講タイプを選択してください。ご不明点やお不安点などおありでしたら、ご遠慮なくご相談ください。

  • レベル1:基礎レベル 医療従事者の方で表記されている補完療法の資格を持たない方でもこのコースをご受講いただけます。コース終了後はCPD(継続的専門職能力開発)としてご使用いただけます。基礎レベルでご受講の場合はアロマセラピー、リフレクソロジー、マッサージが含まれる課題提出は必要ありませんが、その時間を使用して下記の技能実践に集中することができます:
    コース終了後実践可能な主要テクニック:ストレス・マネージメント・テクニック、HEARTS、リラクゼーション・トレーニングとグループごとのイメージャリー


  • レベル2:中級レベル 補完療法の専門資格講座を受講中の方で、AMRコース終了後1年未満に補完療法資格を取得予定の方は、AMRコース開始時に予めご相談いただくことでディプロマ課題提出期間を合意の元、延長することができます。そうすることで終了時に取得したサーティフィケイト(参加証)をディプロマ(認定証)へ変更することが可能です。
    コース終了後実践可能な主要テクニック:レベル1同様のものにプラスしてアロマセラピー、リフレクソロジー、マッサージの中からディプロマを取得した補完療法に関連する技能


  • レベル3:ディプロマレベル 既にアロマセラピー、リフレクソロジー、マッサージのいずれかの療法(1つ以上)の資格を保持している方対象のレベルです。すべての提出した課題が見事合格ラインに達していた場合、がんケアのための補完療法のディプロマ(アロマセラピー、リフレクソロジー、マッサージのいずれかのの補完療法が明記される)を取得することができます。
    コース終了後実践可能な主要テクニック:レベル1同様のものにプラスしてアロマセラピー、リフレクソロジー、マッサージの中からディプロマを取得した補完療法に関連する技能