認定セラピストの症例【フェイシャルリフレクソロジー】むくみと湿疹Case with Facial Reflexology 3

デンマークのリフレクソロジー「ソレンセン式神経反射療法」の日本校

FR Kuniyoshi Case3

45  歳 男性 落語家 (むくんでいたお顔がすっきりして別人に)


目的: この方は就寝時にうつぶせになるためか額のしわ様の筋が気になりコスモリフト希望でみえる


FR当時の症状としては・・

皮膚の弾力に乏しく表面はざらざらしており、沈むように柔らかく水分代謝が悪い

カミソリ負け、体躯にも湿疹


施術方針・・

本人はコスモリフトを希望であったが、水分代謝を挙げることを目的にINCAEARTH のアロマメディスンによるOrange とSandalwood Oil によるFRのみ

コロンリンク(オレンジ)を加え、肺と皮膚のポイントをとる

デポジットは肺


変化・・

1回目のBefore, After での変化も大きくあり(頬部分のむくみが取れ、法令線が薄くなる)

回を重ねるごとに顔の輪郭も変わり、又、落語家でもあるので、高座での姿も中心線が決まり美しくなったと言われる


後述・・

男性の方はオイルが甘い香りより柑橘系のオイルを好む傾向がある


akiko_kuniyoshi

プロフィール:
國吉明子
東京都文京区春日
Tia’s Balance “ オーナーセラピスト

 

私がこのセラピーを知ったのは、ロンドンにいる姪を通じてでした。彼女もLone Sorensenのいくつかの講座を受講し、セラピストとして既に活動していたのでその効用は周知の通りでした。

私自身は当時鍼灸師として何年か 過ぎていたのですが、“私にはTouching の方が鍼よりも合っているのでは?”との思いと家族に難病の兄がいたので、彼の症状が悪くならないようにする為にもこれは良い!との思いで始めることにしました。

東洋医学、西洋医学、ベトナムなどの伝統医学等々のエキスがたっぷり詰まった内容の講座はどれも魅力的だったのですが、まず、ソレンセン式セラピーの基本的な「フェイシャルリフレクソロジー」を選択し東洋医学的な考え方を確認し、更に深く色々な講座を勉強することになりました。

現在自宅のサロンで  “ビューティーラインの一歩先にある調整と統合”をテーマに習得したセラピーの組み合わせでアンチエイジング、フェイシャルリフティングなどのビューティー面と、様々な病からくる症状のリハビリ的な機能回復などを基本にしたトリートメントをさせていただいております。

 

取得資格:
フェイシャルリフレクソロジー
TCM東洋医学フットリフレクソロジー
ニューロフットリフレクソロジー
ニューロハンドリフレクソロジー
フェイシャルリンパドレナージュ組み合わせ法
コスモフェイシャル
コスモリフト
コロンリンク
コスモアイ
養育者指導ペアレンツコース